重要事項説明

四会推奨標準様式「重要事項説明書」について

平成20年の改正建築士法では建築士事務所の開設者に対して、設計または工事監理契約の締結前に、管理建築士又は当該建築士事務所に所属する建築士に、あらかじめ建築主に対し契約内容の重要事項について書面を交付して説明させることが義務づけられました。
平成20年の改正建築士法の施行にあたり設計関連四会((一社)日本建築士事務所協会連合会、(公社)日本建築士会連合会、(公社)日本建築家協会、(一社)日本建設業連合会)では、「重要事項説明内容等検討会」を設置し、重要事項説明の説明内容、標準的な書式、Q&Aについて検討を行い、四会推奨の重要事項説明書の標準様式をまとめ、あわせて重要事項説明についての解説書を発行することといたしました。
四会推奨標準様式「重要事項説明書」は、下記よりダウンロードしてご利用いただけます。
*重要事項説明書様式の「平成」の記述を削除しました。平成、令和、西暦などを入力してご使用ください。
*平成27年6月25日の改正建築士法の施行により重要事項説明の項目に建築士事務所の区分(一級、二級、木造)が加わりました。

重要事項説明書雛形 (Word/PDF)

  • 重要事項説明書雛形(word) 通常のWORDファイルとして入力してご使用いただけます。
    説明書の各項目につきましては、プロテクトがかかっておりますので変更できません。グレーの箇所のみ入力ができます。
    ただし、(説明をする建築士)(説明を受けた建築主)の印につきましては削除できるようになっていますので、 必要に応じて削除してご使用いただくことができます。
    選択項目(委託する予定の「あり、なし」及び(説明をする建築士)の資格種別、「管理建築士か所属する建築士か」の別)につきましては、プルダウンメニューから該当項目を選択してください。
  • 重要事項説明書雛形(PDF) プリントアウトしてご使用ください。

ご使用に当たって

下記のご使用上の注意をよくお読みの上、ご使用ください