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福岡県被災建築物応急危険度判定講習会のご案内

地震により被災した建築物の二次災害を防止するために、余震等によるその建築物の倒壊や落下物の危険性の判定を行うことを「応急危険度判定」と言い、その判定資格者を「応急危険度判定士」と呼んでいます。
 平成7年の阪神・淡路大震災において、この応急危険度判定は本格的に実施され、平成17年3月の福岡県西方沖地震、平成23年3月の東北地方太平洋沖地震などでも実施されました。また平成28年熊本地震においても判定士が全国から集まり、応急危険度判定を実施しています。 今年度は下記のとおり、被災建築物応急危険度判定士を養成するための講習会を開催いたします。
 皆様方のご参加、ご協力をお待ちしております。

【講習日】
令和3年1月21日(木)〔北九州会場〕
令和3年1月28日(木)〔福岡会場〕

※詳細はご案内ページをご覧ください。

http://www.fkjc.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/11/R2_okyu.pdf

受付:(一財)福岡県建築住宅センター  TEL:092-781-5169